川越市議会 2021-03-01 令和3年第1回定例会(第11日・3月1日) 本文
長寿祝い金支給事業につきましては、昭和四十五年に敬老年金支給事業として開始され、市内に住所を有する七十五歳から八十四歳の方に二千円、八十五歳以上の方に三千円を贈呈するものでございました。厚生労働省が公表している簡易生命表によれば、昭和四十五年当時の平均寿命は男性が六十九・三一歳、女性が七十四・六六歳となっており、敬老年金支給事業は平均寿命を上回る方を対象としたものでございました。
長寿祝い金支給事業につきましては、昭和四十五年に敬老年金支給事業として開始され、市内に住所を有する七十五歳から八十四歳の方に二千円、八十五歳以上の方に三千円を贈呈するものでございました。厚生労働省が公表している簡易生命表によれば、昭和四十五年当時の平均寿命は男性が六十九・三一歳、女性が七十四・六六歳となっており、敬老年金支給事業は平均寿命を上回る方を対象としたものでございました。
市では、高齢者支援事業として、明治44年4月1日以前に生まれた方に敬老年金支給事業、また今年度は、100歳を迎える高齢者の方に100歳慶祝事業を行っております。 今年度の敬老年金支給対象者は、平成22年9月13日現在、15名で、これらの方々に支給を実施するに当たり、所在の確認作業を行いました。
平成18年4月現在で申し上げますと、40市のうち一律支給が1市、節目支給が32市、段階支給が2市、敬老年金支給が1市、支給なしが4市となってございます。 なお、一律支給1市というのが本市、草加市でございます。 次に、平成14年度以降の年度別対象者数及び支給額でございます。
その結果、敬老年金支給事業を廃止し、節目の年齢ごとに支給する敬老祝金制度を創設するなどの取り組みを行ってまいりました。そして、このような行財政改革の取り組みの一環といたしまして、金婚を迎える方も多く、それぞれのご家庭でお祝いしていただきたく、金婚祝賀事業につきましては、必然性などの観点から見直しをさせていただいたところでございます。
長寿祝金条例は、従前の敬老年金支給条例を廃止し、平成12年4月1日から施行いたしたものでございます。長寿をお祝いする賀寿の年に長寿祝金を支給することで、多年にわたり社会に尽くされた高齢者の方を広く敬愛するとともに、社会福祉の増進を図ることを目的として制度化させていただいたところでございます。
なお、本制度の制定に伴い、従来の敬老年金支給条例と長寿祝金支給条例については廃止するものといたします。 よろしくご審議のほどお願いいたします。 ○鈴木明議長 以上で説明を終わります。
次に、162ページからの目3老人福祉総務費では、長寿あんしん課職員の人件費、敬老年金支給費や老人クラブへの補助、シルバー人材センター運営に係る経費、高齢者の住宅確保の経費のほか第3期介護保険事業計画及び高齢者保健福祉計画コンサルティング委託料として420万円を計上いたしております。
これにかかわる現行の条例は敬老年金支給条例であり、その目的は長寿を祝福し、その家庭の平和と住民福祉の向上に寄与することにあります。これは条例で定める目的であります。現行の制度では、77歳の高齢者への記念品をはじめとして、78歳以上の高齢者に年金を支給する内容になっております。
本案は、高齢者に敬老と長寿の祝意を表するため、喜寿、米寿など節目の年齢ごとに敬老祝金を支給する制度を新たに設け、これに伴い既存の加須市敬老年金支給条例を廃止いたしたく、ご提案申し上げるものであります。 次に、第33号議案 加須市在宅重度心身障害者手当支給条例の一部を改正する条例について申し上げます。
福祉部におきましては、歳末慰問品配付事業、高齢者福祉タクシー事業、老人憩いの広場事業を廃止し、新たに外出支援サービス事業、次世代育成支援行動計画調査策定事業、うんどう遊園設置事業、前立腺がん検診事業を立ち上げ、その他重度要介護高齢者手当、重度要介護高齢者紙おむつ支給事業、敬老年金支給事業、敬老会式典などの事業内容の見直しを行っております。
次に、 158ページから、目3老人福祉総務費では、敬老年金支給費や老人クラブへの補助、シルバー人材センター運営に係る経費のほか、高齢者の住宅確保や整備の経費を計上いたしております。
次に、議案第5号は、鴻巣市敬老年金支給条例の全部改正です。これは、毎年9月に市内在住で75歳以上の方全員に1万円の敬老年金を支給しておりました現行条例を全部改正し、16年度からは満75歳、満80歳、満85歳の方に1万円、満90歳の方に1万5,000円、満95歳の方に2万円の祝金を節目支給とすることに変更するものであります。 次に、議案第6号は、鴻巣市重度要介護高齢者手当支給条例の一部改正です。
次に、(2)の敬老年金を商品券にかえるご提言につきましては、敬老年金支給条例の改正や利用できる商店の募集等、クリアしなければならない懸案がございます。今後、商工課等関係機関とも協議をしながら研究したいと考えております。 以上でございます。 ○石井忠良議長 経営政策部長。
次に、 168ページからの老人福祉総務費では、敬老年金支給費や老人クラブへの補助、シルバー人材センター運営に係る経費でございます。
平成14年 12月 定例会 十二月定例羽生市議会会議録 (第八日) 議事日程 平成十四年十二月十一日(水曜日)午前十時 開議第一 市政に対する一般質問 1 十二番 丑久保恒行議員 一、敬老年金支給についての提案 二、学校給食の安全体制確保 三、環境問題 2 七番 齋藤 隆議員 一、中高層建築物の
鴻巣市は敬老年金支給事業として、75歳以上1万円。吹上町は現在、敬老年金事業として、80歳以上3万円を支給しているが、この度、敬老祝金事業として新たに条例改正を議会に提出している。川里町は敬老祝金支給事業として、70歳・75歳が1万円、80歳・85歳が2万円、90歳・95歳が3万円、 100歳が10万円という状況である。この金額はいずれも年額である」との答弁がありました。
次に、 166ページからの老人福祉総務費では、敬老年金支給費や老人クラブへの補助のほか、シルバー人材センター運営に係る経費のほか、高齢者保健福祉計画の見直しの経費及び福祉の里拡張施設基本計画に係る費用を計上いたしております。
98年には、敬老年金支給対象年齢と支給額を縮小し、年金支給方式から節目支給に変更したときから4年が経過をしています。 今回の条例改正により、支給対象者数はどうなるのか、そして、今回の改正内容は、支給額を増額する一方で、88歳以上には毎年3万円支給されていたものを、88歳、90歳、95歳の節目支給と99歳以上との年齢区分を変更した内容になっています。
敬老年金支給と支給条件、 100歳以上の人に祝い金を差し上げておりますけれども、これは新市ではありますか。子供の福祉、医療関係では、乳幼児医療費の無料化の年齢、保育料、保育時間等、伊奈町と比較してどうですか。学校教育関係では、学校給食の実施状況、自校方式かセンター方式か、伊奈町よりも進んでおりますか。
次に、 162ページ以降、老人福祉総務費では、敬老年金支給費や老人クラブへの補助金のほか、シルバー人材センターの運営に係る経費を、 166ページからの老人福祉措置費では、高齢者福祉相談業務、ふれあい家事サービス事業、高齢者住宅借上事業費など従来からの諸施策に加え、本年度新たに 365日必要なときに拡大した配食サービス経費や通院の困難な高齢者に対する介護移送サービス関係費、さらには在宅寝たきり高齢者の